1603年徳川家康は征夷大将軍となり、江戸に幕府を開くに辺り、それまで一大名の居城にすぎなかった江戸城(現・皇居)を、徳川幕府の城郭にするため、江戸城の大拡張工事を命じました。
その為に、無数の石が必要となり、此処、伊豆稲取からも数えきれないくらい多くの石が江戸へ運ばれました。 ・・が、何らかの理由により、江戸まで運ばれなかった石が、此処稲取にはまだ残っています。
その石を当時と同じ手法で曳くのが「御石曳・おいしびき」です。12トンの石を引っ張って動かす感動を、皆で分け合いませんか?
こんにちは!営業部長のだいすけです。
ポスターが完成しましたので、アップさせて頂きます。
徳川家3代の将軍(家康・秀忠・家光)が描いた巨城への浪漫を
時を超え、現代に再現致します。
歴史好きのそこのあなた!
是非ご参加ください。