【GoToトラベルキャンペーン対象承認されました】

7月27日現在。

に稲取赤尾ホテルが掲載されました。

これによりGoToトラベル事業の対象宿となりました。

以下に、事業参画要項に対する当館の感染症対策です。

ＧＯＴＯトラベル事業参画要項に対する赤尾ホテルの感染症対策

以下　https://www.mlit.go.jp/kankocho/content/001355151.pdf　の案内に対する稲取赤尾ホテルの取り組みである。

(イタリック表記はGoToトラベル事業者の要項、ゴシック体文字は赤尾ホテルの取り組み)

（５）給付金の給付対象となる商品の販売者が遵守すべき事項（参画要件）事務局は、旅行業者等又は宿泊施設の申し出を受けて、当該旅行業者等又は宿泊施設が次のいずれにも適合すると認めるときは、参画事業者として指定します。【感染拡大防止に当たっての措置】

① チェックインに際しては、直接の対面を避けるなど、感染予防策を講じた上で旅行者全員に検温と本人確認を実施することができる。

・チェックインカウンター、ラウンジカウンター、売店カウンター、バイキング会場料理カウンターにアクリル板を設置。

・ホテル到着時、宿泊者全員に対しての検温の実施。（非接触型の体温計を使用）

② 旅行者に検温等の体調チェックを実施し、発熱がある場合や風邪症状がみられる場合には、週末も含め保健所の指示を仰ぎ、適切な対応をとることができる。

・付近の病院の電話番号を把握している。また、日祝などの休診日には最寄りの消防署に連絡し、診察可能な病院を紹介してもらえることを確認済。

③ 浴場や飲食施設等の共用施設の利用について、人数制限や時間制限などを設け、三密対策を徹底することができる。

・大浴場においてカラン（洗体用の水道場）の数を削減。十分な間隔をとって、洗体、入浴することができる。また、当館では6つの貸切風呂でプライベートの入浴を実現可能。

④ ビュッフェ方式において、食事の個別提供、従業員による取り分け、もしくは個別のお客様専用トングや箸等を用意し共用を避けるなど料理の提供方法を工夫し、また、座席の間隔を離すなど、食事の際の三密対策を徹底する。

・殆どの料理を事前の小皿盛り付けにて提供。お客様同士の共有物を排除。トングを多量に用意し、一度使用したものはその回は二度と使用せず洗浄へ。

・レストラン会場の座席数を削減。格子状だった衝立を隙間のないものに変更。また座席間にロールカーテンによる仕切りを設置し、半個室化を実現。

⑤ 客室、エレベーターなどの共用スペース等の消毒・換気を徹底すること。

・チェックアウト後～チェックイン前の清掃時、換気、また次亜塩素酸水を用いた噴霧、拭浄清掃を実施。

・営業時間中、ドアノブやエレベータースイッチなどの拭浄除菌を実施。

・屋内施設の共有スペースでは除菌清掃時間を設け、除菌作業を行う。

・尚消毒用次亜塩素酸水は社内で生成し、用途によって適切な濃度で使用できるよう鮮度の高いものを使用している。

⑥「参加条件」を徹底・実施している旨をホームページやフロントでの掲示等で対外的に公表すること。

・ＨＰ、またINFORMATIONにて赤尾ホテルの取り組みを紹介。

⑦ 旅行商品の予約、購入時や宿泊施設でのチェックインの際等に、旅行者が順守すべき事項や、若者の団体旅行、重症化しやすい高齢者の団体旅行、大人数の宴会を伴う旅行は、控えることが望ましい旨を、周知徹底する。

・予約者に対し宿泊前連絡を徹底し、体調不良時は必ずホテルに連絡し、キャンセルをするように説明。また、赤尾ホテル内ではマスクの着用をすること他を事前案内。

⑧ 登録を受けた事業者が上記①から⑦の条件を満たしていないことが発覚した場合、登録を取消すこととする

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