1603年徳川家康は征夷大将軍となり、江戸に幕府を開くに辺り、それまで一大名の居城にすぎなかった江戸城(現・皇居)を、徳川幕府の城郭にするため、江戸城の大拡張工事を命令しました。
その為に、無数の石が必要となり、此処、伊豆稲取からも数えきれないくらい多くの石が江戸へ運ばれました・・・が、何らかの理由により、江戸まで運ばれなかった石が、此処稲取にはまだ残っています。
その石を当時と同じ手法で曳くのが「御石曳・おいしびき」です。12トンの石を引っ張って動かす感動を、皆で分け合いませんか?
こんにちは!営業部長のだいすけです。
この石・・やはり、なかなかの強者らしいです。。高校生70人では動かなかったそうです。
当時は大人100人で動かせる大きさに石を切り出したようですが、現代に生きる私たち100人が集まって、果たして動かせるものなんでしょうか?翌日筋肉痛は確定ですね。。(汗)
結果が気になる方は、是非ご参加ください。宜しくお願いします。
土曜日に宿泊されるお客様も、少し早く到着頂ければ、ご参加出来ますよ。
詳細はこちらまで